【やってみた】石材補修剤「ダンマルボッチ」で石の穴を塞いでみた!

【やってみた】石材補修剤「ダンマルボッチ」で石の穴を塞いでみた!

 

こんにちは!
いつも「いくたすオンラインショップ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。


今回は新企画!「やってみたシリーズ」と題して、生田化研社の新米スタッフが、石材補修剤「ダンマルボッチ」を実際に使ってみた様子をお届けします。
普段から補修剤を利用している方はもちろん、石材・大理石の欠けや、小さな穴を自分で補修してみたい方は、ぜひご覧ください!

 


 

ダンマルボッチとは?

「ダンマルボッチ」は、石材用の補修剤です。石材・大理石の「欠け」や「穴」を目立たなくするために使います。


例えば、、、

・「石の角が欠けてしまった…」
・「施工中にうっかり小さな穴が空いてしまった…」

そんな時に、このダンマルボッチが目立たず自然に補修してくれるのです。

全10色あり、石の色や模様に合わせて選んだり、混ぜて調色したりも可能。


今回のブログでは、実際に石材の小さな穴を埋めてみる様子を写真つきでご紹介します!

 


 

用意したもの
・ダンマルボッチ(補修剤)
・電気コテ(アイロン型ミニ電気コテ)
・耐熱性の手袋

 

作業手順とポイント
今回穴を埋める石はこちら!
いくたすにも度々登場している師匠と石野くんが見守ります。

 

①電気コテを温める

最初に、コテをしっかり温めておきます。

 

② ダンマルボッチを溶かす


ロウのような性質なので、熱を加えるとあっという間に溶けます。

 

③ 補修箇所に流し込む


溶かした補修剤を、石材の穴に丁寧に流し込みます。

 

④ 形を整える(スピードが勝負!)
 

気温にもよりますが、ダンマルボッチはすぐに固まるので、手早く成形するのがポイントです!

 

 

⑤ 冷えて固まったら完成!
 

今回は1色のみ使用、研磨などの後処理は行っていませんが、それでも穴はしっかりと塞がりました。

 

 

 

 


 

新米スタッフがやってみた感想

補修した穴が小さかったこともありますが、所要時間はなんと約1分!

あっという間に補修が完了しました。

ただし、欠けた角などを自然に見せるには、やはり職人さんの技術力が必要です。

実際にやってみて、改めてプロのすごさを実感しました。

 


 

今回使用したアイテムのご紹介


今回使用した補修剤「ダンマルボッチ」は、いくたすオンラインショップで販売中です!




また、ダンマルボッチを溶かす際に便利な「アイロン型ミニ電気コテ」も取り扱っております。

こちらもぜひチェックしてみてください!



ダンマルボッチは、小さな補修を手軽に行いたい方におすすめの商品です。


今後も「やってみたシリーズ」を通じて、商品選びの参考になるリアルな使用感をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

 

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